- 「屋根瓦が数枚落下してきたけどそのままにしている」
- 「屋根の塗膜が剥がれている」
- 「天井の壁紙がボコボコと波打っている感じがする」
- 「天井の壁紙にカビが生えている感じがする」
- 「天井板に水が染みこんだような跡がある」
- 「実際に雨漏りしていて困っている」
- 「屋根裏部屋に上がったらカビ臭かった」
加湿器の取り扱い方によっては天井に蒸気が当たり、壁紙をボコボコにしたり、カビの発生を許したりすることもあります。また屋上や上階に水廻りがある、アパートやマンション暮らしで上階に住民が住んでいる場合は、水道トラブルの可能性も否めません。
上記にまったく該当しない場合は、屋上もしくは屋根に損傷箇所があり、雨水浸入を許してしまっているケースが大半です。
一戸建てや最上階にお住まいで、雨が降る度に雨漏りを起こしている、天井に不具合が生じている場合は、雨漏り修繕や屋根工事が必要となります。
しかしながら丸美商店含め、どこの業者に頼んでも当日、翌日の修繕は難しく、1~2週間ほどお待ちいただく場合もございます。まずは早急にお問い合わせいただき、大切な家屋を守るために雨漏りの応急処置を行います。
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- まずは床に落下してきている雨水を染み込ませないようにするため、床にバケツなど水をキャッチできるものを置きます。また同じ階の別の部屋でも雨漏りが起きていないか、確認しましょう。
次に屋上や上階に水廻りがあるなら、蛇口の締め忘れや、洗濯ホースの外れ、排水口のつまりがないかを見て、該当していたら速やかに原因を取り除いてやります。
さらに屋根裏部屋に上がって確認し、屋根もしくは水道管から水が滴り落ちてきているのを発見したら、バケツなどを置き、すかさず適当な広さのビニールシートを敷いて、それ以上に部屋に水が落下するのを防ぎます。水道管の破損であれば、速やかに水道業者を呼んでください。
屋根裏に上がることができない場合は、屋根全体をカバーできる大きさのブルーシートを用意し、安全を確保しながら覆いかぶせ、その上に土嚢を置くなどして、強風で飛ばされないようにする方法もありますが、高所作業に慣れていても降雨時、強風時の作業は危険度も高く、おすすめできません。
また特大サイズのブルーシートを常備している家庭も稀で、現実的ではありません。この場合、速やかに業者に連絡し、屋根上の応急処置と修繕をお願いするのが得策です。
- まずは床に落下してきている雨水を染み込ませないようにするため、床にバケツなど水をキャッチできるものを置きます。また同じ階の別の部屋でも雨漏りが起きていないか、確認しましょう。
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- そうならないよう、日頃から天井や壁に目をやり、天井板や壁板に変なシミができていないか、湿り気がないか、壁紙ならボコボコになっていないか、シミができてないか、カビが生えてないかも確認するようにしましょう。
発見したら放置せず、屋根瓦の損傷、塗膜や屋根材の劣化、雨水の浸入を疑い、速やかに業者に相談して一度、点検してもらうようにしてください。
- そうならないよう、日頃から天井や壁に目をやり、天井板や壁板に変なシミができていないか、湿り気がないか、壁紙ならボコボコになっていないか、シミができてないか、カビが生えてないかも確認するようにしましょう。
雨漏りにつながる要因としては、
・屋根の目視点検をやってこなかった
・屋根の破損をそのまま放置した
・定期的に屋根塗装をしていなかった
・屋上の防水メンテナンスをしてこなかった
・天井や壁の点検をしていなかった
ことが挙げられます。
瓦が落下してきた、屋根瓦の損傷が目視で確認できた場合は、速やかに業者に連絡して対応をお願いしましょう。
また屋根の塗膜に膨れ、浮き、剥がれが見られたら即刻、部分補修、屋根材のチェックと交換、全体の塗り替えも視野に入れて動くようにしてください。
屋上に上がり、防水層にひび割れなどの劣化を発見した際には、防水工事業者へのご連絡をお願いします。
実際に雨漏りを起こし、天井板、壁板、壁紙にカビが生えている場合は、リフォームも検討しないといけませんが、まずは根本的な原因を取り除くことが先決です。
- 丸美商店は
- ・30年以上の経歴を持つ職人が代表
- ・長年、技術を磨いてきたベテランが在籍
- ・雨漏り修繕の実績多数
- ・屋根工事も多数実施
- ・防水工事も実施している
- ・戸建て・アパート・マンションに対応
といった特徴を有した会社です。
関西エリアで雨漏りにお困りの方は、一刻も早く「丸美商店」にお問い合わせください。
吹田市を中心に大阪府、大阪市、京都府、京都市、兵庫県、神戸市はもちろんのこと、奈良県、和歌山県、滋賀県、三重県及び名古屋市にも駆けつけます!